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岐学組も組織の理解と強化を身近に発信しよう!(全日本教職員連盟第35回定期大会)(2018/06/13)
30年度の運動方針が議決,大会宣言が採択されました。岐学組においては組織の強化が急務です。引き続き粘り強く入会を勧めましょう。まずは隣の先生,同じ学年の先生,養護教諭です。
岐学組より,以下の方に岐学組の代表の代議員として出席いただきました。役員と兼務であり,運営も担っていただきました。ありがとうござました。
土屋岐学組書記長,田中淳大垣市学組委員長(議長団),村瀬禎一加茂郡学組委員長(記録),高田敏実羽島郡委員長(選挙管理委員),太田貴也全日教連事務局次長
30年度は「わくわく」(2018/06/04)
私達が現場で子供たちのことをわくわくして考えていられるには,勤務環境の整備が不可欠です!
<学校職員の働き方の改善の推進と活力ある教育環境の整備>
① 多忙感の軽減や業務量の削減による勤務時間の適正化
② 未来の岐阜県の教育を担う優秀な人材や岐阜県の教育に関わり続ける
ことのできる人材の確保
③ 給与・諸手当の改善
④ 学校設備の改修や備品の更新,充実
⑤ 職員の士気と自己管理能力を高める人事評価制度の適切な運用や勤
務条件,休暇制度,福利厚生の改善
今回は毎年1月に行われている中華民国訪問研修の参加者の報告を組み込みました。多くの方の参加希望をお待ちしております。
PTについて(役員用)(2018/05/31)
美濃市の教育をリードする組織として(2018/05/07)
太田貴也全日教連事務局次長
「要望を重ねるごとに,省庁が丁重に対応してくれるのは,信頼関係を築いてきた全日教連だからこそである。」
長村美濃市学組委員長
「方針を見直し,多忙化をいかに軽減するかを柱としたい。美濃市学組が長年要望してきた年度初め休業日が1日延長されたことを成果としてアピールする。」
「安八郡学組,岐学組,全日教連の会員である自信をもって!」(太田次長より)(2018/05/02)
琴梅安八郡学組委員長「環境を整えれば,人は必ず集まってくる。組織としての力が必要。」
脇坂議員「勤務条件の改善,教員の数を増やすことに向けて共にやっていきたい。」
箕浦輪之内町教育長「教育の質を落とさない働き方改革を進めていく。」
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太田次長「教職員団体に入っていない人は,困っていない人だ。」の発言に,高橋は「困っていないということは,困り感を進んで見つけないことでもあり,そのような人間が子供の困り感に気付き,寄り添えるのか。学組こそ,困り感に寄り添い,共に歩むプロたる集団だ」。と感じました。